簡易査定(机上査定)
簡易査定とは、周辺の売出事例や成約事例、公示地価等の「基礎データ」を参考にして、査定価格を算出する方法です。現地訪問がないため、スピーディな返答が期待できます。一方、眺望や隣地との距離、内装の程度等は考慮されないため、売り出し価格とは誤差が生じる可能性があります。
訪問査定
訪問査定とは、不動産売却.comの担当者が現地を訪問した上で、査定価格を算出する方法です。「基礎データ」と「現地の状況」の二つの視点から査定を行うため、より正確な査定価格を知ることができます。不動産売却.comの担当者が訪問時に、建物や敷地の状況を見て、詳細な報告を行います。また、担当者にその場で質問できるので、より具体的に売却の流れを知ることができます。
買換えのタイミング
今の住まいの売却と買換える住宅の購入とは並行的に進めていくのが理想です。しかし、現実にはどちらかを先に進めなければならないケースがほとんどです。
売却を先に進めた場合は、売却価格(成約価格)が決まってから買換えの住宅を探すことになるので、資金計画に狂いがなく、安全に取引を進めることができます。また、売り急ぐ必要もないので、購入希望者との交渉も時間をかけて行うことができます。しかし、売却が決まっているので、自宅を引き渡すまでに次の住宅を決めなければなりませんし、決まっても未完成の場合は仮住まいが必要になるケースもあります。
購入を先に進めた場合は、自宅の引渡時期を気にせず、買換え先の住宅をじっくり探せます。また、購入する住宅によっては、買換え特約や買取保証を不動産会社が付けてくれることもあります。しかし、売り急ぐために売却価格を大幅に引き下げなければならないケースや、売却が長引いたために売却する住宅と買換える住宅との二重のローンを背負うこともあります。
買換えに必要な条件
1.売却によりローンを返済できる
現在、抱えている住宅ローンを全て返済する必要がありますので、ローン残高よりも高い金額で、今の住まいを売却する必要があります。それが不可の場合は、自己資金(貯蓄等)で差額を補うか、銀行の買換えローンを利用します。
2.買換える住宅用の頭金を用意できる
最初に住宅を買ったときと同様、頭金を用意して住宅ローンを組む必要があります。売却により現在のローンを全て返済、その上で、頭金に充当する現金が用意できなければなりません。